ワクチン接種後の体調のご報告

ワクチン接種後の体調のご報告
 
一回目、二回目とも午後3時過ぎに接種しました。
 
「一回目」
接種の翌日:一日腕が痛く、頭も痛く、体が重ダルく、ちょっと微熱?(36.9度)がありましたが、一日で回復しました。
 
「二回目」3週間後
接種の翌日:一回目の症状に加え食欲がなく、熱(37.5度以上)も出ました。
子供みたいに、カステラ、プリン、バナナなど買ってきてもらい、一日寝て過ごしました。
熱は下げた方が良いとのことでしたので、常備している風邪薬(パブロンゴルド)を昼食後、夕食後、明け方と3回ほど飲んでやっと平熱に。
 
接種の翌翌日:まだ頭がズキンズキンと痛かったので、今度は(ノーシン)を飲んで、やっと収まりました。
 
私は元々頭痛持ちですし、若い頃は必ずインフルエンザにかかって2・3日高熱を出して寝込んでいましたので、きっとウイルスに弱い人なのでしょう?
今はすっかり元気になりました。
 
※ご参考までに
情報では、医院では解熱剤としてカロナールを処方されるとのことですが、以下の市販薬でも良いとのことでした。
アセトアミノフェンのみが有効成分の市販薬
イブプロフェンなど他の有効成分と一緒に配合されている複合薬、総合感冒
 バファリンプレミアム・ノーシン・パイロPL顆粒パブロンゴールド・パブロンキッズかぜ微粒
 
追記
二回目接種時のお医者様がご年配の方で(シニアの私が言うのも何ですが・・笑)
看護師さんが注射を打っている間中お話して下さいました。
・ワクチン接種後の副反応も人によっては大変ですが、コロナに掛かって肺を患って苦しい思いをするよりは、ずっと良いとのこと。
・年寄りは重症化しやすいこと。
・ECMOが必要となった患者の多くの方が亡くなっていること。
 
※重症患者では、まず人工呼吸器で肺に強制的に高濃度の酸素を送って呼吸を補助します。 しかし、さらに肺炎が悪化すると肺胞が著しく損傷し、酸素が十分に取り入れられない状態に陥ります。
このような場合には体外で肺機能の代替をして体内に酸素を取り込み、肺を一時的に休ませるECMOが必要となります。
 
コロナ過、早く収束してくれないかな~~!
 

 

副反応について

もとの免疫力(免疫反応)が強いから、同じワクチンを打っても副反応が起きやすく、ワクチン接種で得られるウイルスへの免疫力・抵抗力(感染や発症のしにくさ)も大きくなる。
しかし、免疫力の強いことはもろ刃の剣で、負の側面としては、ワクチンの副反応が起きやすいだけでなく、関節リウマチやバセドウ病、膠原(こうげん)病など、免疫反応が過剰に起きて自分自身を攻撃してしまう自己免疫疾患も、多くなるということです。
・・・とありました。
 
そういえば以前、自己免疫疾患があると言われたことあります。