丸紅ギャラリー
お友達にお誘い頂き、11月1日に開館したばかりの『丸紅ギャラリー』へ行って来ました。
今回は「開館記念展Ⅰ 日仏近代絵画の響き合い」
近代絵画における芸術交流を通じた日仏の共鳴を浮き彫りにすることを試みる企画展でした。
<今後の企画展(予定)>
開館記念展Ⅱ 「美」の追求と継承 -丸紅コレクションのきもの-(2022年6月~7月)
開館記念展Ⅲ 美しきシモネッタ展(2022年秋)
開館記念展Ⅳ 染織図案展(2023年検討中)
染織品(きもの、帯、袱紗など)、染織図案、などなど楽しみですね。
近くに学士会館があり、敷地内に「日本野球発祥の地」の碑がありました。
ブロンズ製で、高さ2.4メートル。ボール上には世界地図が描かれ、日本と米国を縫い目によって結ぶことで「野球の国際化を表現」しているそうです。
そもそも当地は東大の前身開成学校が創設された場所(東京大学発祥の地)で、明治5年(1872)学制施行当初、 第一大学区第一番中学と呼ばれた同校でアメリカ人教師ホーレス・ウィルソン氏が学課の傍ら生徒達に野球を教えたそうです。
これが「日本の野球の始まり」といわれています。
ギャラリーのお隣にある「KKRホテル東京」の展望レストランで「ランチバイキング」を。
ランチ後、少し歩きましょう!ということになり、竹橋から東京駅までゆっくり歩いて来ました。
なんとなくこちらの方がカッコ良いかな?って、逆コースで編集してみました(笑)
久し振りに「KITTE」の旧局長室に寄ってみましたら、レタールームに変身していました。
郵政150年で記念ポスト
「郵便」の名称は、日本近代郵便の父とされる前島密が中国の史料から見つけてきたという。
今日も一日楽しかったです(^^♪