クンシラン あじさい オクラの育て方

クンシラン(君子蘭)の育て方
 
水やり
5月~9月は2~3日に1回、10月~4月は3~4日に1回根元に与えます。
与えすぎは、草姿を乱します。
これは目安であり、置き場所などにより乾き具合が異なりますので、鉢の状態をよく観察して行いましょう。(クンシランに限らず、どの植物にも言える事!)
引き締まった株を作るなら、5月~9月は1回与えます。(種類によりことなります。)
 
オクラの育て方
 
開花後4~5日くらいで5~8cmくらいの若サヤを収穫するのがよいでしょう。
収穫が遅れると硬くなります。
オクラは蕾を収穫して、天ぷらにしてもおいしいです。
 
アジサイ(紫陽花)の挿し木
 
アジサイ剪定は花が終わったころに切るのが一般的ですが、挿し木も同じ時期にすると成功しやすいです。
花が咲き終わった頃の6月から8月頃
 
真夏の暑い時期に挿し木を行うと、植物の負担になりますので、真夏の気温が高い時期は避けましょう。
また、アジサイは10月頃になると花芽をつけるので、花芽がつく前に挿し木にチャレンジしてください。
 
アジサイ(紫陽花)の挿し木を水栽培で発根させる方法(水差し)
アジサイの挿し木は、培養土ではなく水栽培でも発根させられます。
 
挿し穂の準備までは同じ方法で、そのまま水につけて育てていきます。
水は毎日交換し、適量発根剤をいれると成長しやすいです。
根が十分に生えてきたら、土に植え替えしましょう。
 
あまり長く水に入れていると、土になじまなくなりますので、ご注意ください。
透明な容器だと根の成長がわかりやすいので、おすすめです。
 
アジサイ(紫陽花)は必ず冬に枯れる?
アジサイは冬に落を落とす落葉樹です。挿し木にして鉢上げをして育てていたら、冬に枯れてしまったと思っていても心配しないでください。
しっかりと根がはっていれば、目が残っていたり、春に暖かくなると新芽が生えてきます。
 
枯れているように見えても休眠しているだけなので、水やりの回数は控えめにしつつも、土が乾いて3〜4日経ったら暖かい時間帯にたっぷり与えてください。
 
初心者でもできる梅の栽培方法
 
晴天の日が何日も続き土が乾いてしまうと水切れを起こし、その後の実つきが悪くなってしまうことがあります。
土の状態をよく観察し、必要に応じて水をたっぷりあげましょう。
 
休眠期の11月に元肥として、ゆっくり効果の持続する有機質の肥料、4月に果実肥大を助ける追肥として化成肥料(チッソNーリン酸PーカリK=8-8-8のものなど)、収穫後に消耗した木に養分を与えて回復させるお礼肥として化成肥料を施すのが一般的です。
 
枝が混んで葉が触れ合わないように間引いていきます。
間引くときは枝の付け根から切るようにしましょう。