見沼田んぼの桜回廊
桜の咲くころ、見沼田んぼの桜回廊へお誘い頂いていたのですが、それぞれに事情があり、4月の下旬、緊急事態宣言が発令される前日、やっと訪れることが出来ました。
まっすぐに伸びた竹林が気持ちよく、
タケノコがチョコチョコと顔出して。
自然の英気を頂くことができました。
※「見沼通船堀」は、 見沼代用水路「東緑」と「芝川」と見沼代用水路「西緑」を結ぶ目的で造られた、日本最古の閘門(こうもん)式運河で、世界的に知られている運河である「パナマ運河」と同様の仕組みとのこと。
しかも、この仕組みは「パナマ運河」よりも183年前(1731年)に実現していました。
素晴らしい!!
閘門式運河の仕組み
通船堀の開通により、水運の範囲が広がり、荒川、隅田川を通り、東浦和周辺の村々と江戸(東京)が結ばれ、周辺で採れた野菜や、薪、柿渋、味噌、醤油など江戸へ運び、江戸から肥料や油、日用品などが運ばれたようです。
見沼田んぼの桜回廊
桜の季節ですと、こんな感じみたいです、
来年は3月の終わり頃に是非!!(^^♪
ずいぶん昔(平成18年)になりますが、菜の花子ども教室に参加させて頂いていました。 月に一回の参加ですが、土呂駅から田園風景の中、のんびり歩いて・・・楽しかったナ(^^♪
その時、自分で勝手に作成しましたHP、こちらも懐かしいのでアップいたします。
菜の花子ども教室
友達が私たちの分までお弁当作ってきてくださって、木漏れ日の中、爽やかな風に吹かれながら、ゆったりとした時間を過ごすことが出来ました(感謝)
「案山子発祥の地」と書かれた大きな「案山子(かかし)」の記念碑がありました。
「♪山田の中の一本足の案山子〜♪」と歌われた歌詞は、見沼田んぼに実る稲穂を守る「案山子」を歌ったものだそうです。
ランチ後、氷川女體神社へお参りして。
自分がこの世に存在する事を当然と思うのではなく、
両親を始め、ご先祖様、鎮守の神様、万物に宿る神々に
感謝とご守護をお願いいたしましょう。
参拝後、美味しいコーヒーが飲みた~~いって探したのですが・・・
上手くさがせなかったので、バスで東浦和まで戻り、「珈琲 あめんぼ」で、ひとしきりおしゃべりして解散。