ラッキーな一日
コロナでなぜ人気?児童文学の名作・モモ
今朝「モモ」の話題が出ていました。
ずっと昔(1992年)のことですが、試写会(ネバーエンディングストーリー)の招待はがきを手に入れました。
(手に入った経緯は忘れてしまいましたが・・・(笑)
娘と二人で出かけ、久しぶりの都心でしたので、鑑賞前にちょこっと散歩。
入場時間ギリギリに会場へ。
(はがきはすでにチケットに取り換えてありましたので)
何故か?私たちの到着を知って、がっかりな表情の方々が・・・??
チケットを見せて会場へ。
後ろの方で良いね・・と探したのですが、満席!!
前から2番目の真ん中辺りしか席が空いていなくって・・仕方なしに・・・。
上映前に、イベントがあるとのこと・・・
ちょっと年配の、優しそうな外国の人が登場。
先程がっかりな顔をされた方は、この辺りの事情をご存じで、もしかして・・私たちが間に合わなかった場合のキャンセル待ちをされていたのですかね~~!?
期待させてしまって、ごめんなさい m(__)m
目の前で、思いもかけず「モモ」の原作者のお話を聞けるなんて!!
至福のひと時でした(^^♪
続きがあります。
ミヒャエル・エンデについて、調べてみました。
1989年(60歳)9月、
1992年(63歳)10月~11月、
「モモ」百万部記念で日本滞在。 これが最期の訪日となった。
構想に3年掛かったといわれる名著「はてしない物語」
日本で執筆、日本の文化からインスピレーションを受けているそうです。
亡くなる前、ご自分の資料2000点を寄贈しており、
今も名作の資料がしっかりと残っているとのことです。
今も名作の資料がしっかりと残っているとのことです。
黒姫高原は、コスモスの咲くころ訪れたことがあります。
「黒姫童話館」はすぐ近くにあったのですね。
「黒姫童話館」はすぐ近くにあったのですね。
また黒姫といえば、先日亡くなった、C.W.ニコルさんの「アファンの森」も。
スーパーあずさで行けますね。
「モモ」今一度読み返してみましょ!