風の盆
高橋 治さんの小説「風の盆恋歌」
もう一度私を風の盆に連れて行ってください。
蚊帳の中から 花を見る
咲いてはかない 酔芙蓉
禅寺坂を上って西町へ、そして上新町へと向かいます
通りの上の方からかすかな音色が聞こえてきます。
力強くキレのある男踊り。
諏訪町では町流しに出会えませんでした。
石畳の通りは人もまばらで、坂の上から町流しをイメージしながら散策。
石畳の通りは人もまばらで、坂の上から町流しをイメージしながら散策。
集合時間が近づいてきましたので、帰路につきます。
あら! またまた上新町の町流しに遭遇
先ほどは、胡弓は湿気に弱いので、途中でぽつりって雨粒を感じたからって中止に!!
今度は胡弓の音色をしっかり味わうことが出来ました。
哀愁ただようおわら節と胡弓の調べ
写真は暗くって何が何だか・・・音だけお楽しみ下さい。
西町通りで、花踊りに出会いました。
御花代を出した家(お店)の前で踊る、これが花踊りというそうです。
まだまだ見ていたかったのですが、時間切れになってしまいました。
次回はゆっくりと・・・夜更けの風の盆を・・・
おまけ
写真はスマホで、しかも灯の少ない状態での撮影でしたので、ほとんどが手ぶれ。
思い入ればかりのブログを、長々とご覧いただき有り難うございました。(感謝)