今日の出会い

廃校になった小学校跡地に、桜の太い幹と沢山のシロツメクサ
 
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お隣の空き地にもいっぱいのシロツメクサ
テント張ったり、シートを敷いて、皆さんおうち時間を楽しんでおられました。
四葉のクローバー、見つかると良いね(^^♪
 
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まあ! 大きな重機!!
広~い敷地に何が出来るのでしょうか?
保育園で飼われているやぎさん
また逢えたね。 この優しさが♡Love♡
恐竜にも逢えましたヨ
 
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今話題のしぶさわさんの大きな銅像
「健康長寿医療センター」の敷地内にあります。
 
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絵と文 宮本記宇一
 

 

渋沢栄一は、 「貧困は個人の自己責任だ、 しかし貧しくて命の危険がある人たちを救うしくみが社会には必要だ」 とい う説明で養育院の存続を説得したのでした。
 
寄付金を集める
貧しい 人を助ける資金集めの方法のひとつとして、 お金持ちが不用なものを持ち寄り、 売り買いするバ ザーも開催しました
 
*福祉…「しあわせ」という意味と、「生活の安定のため援助(えんじょ)がうけられるしくみ」という2つの意味があります。
 
子どものための施設や治りにくい 病気の人のための分院
その人の事情に合わせた専門施設に分けてい っ た
看護師の養成所や、 仕事さがしのための職業紹介所、 仕事をさがしてい る貧しい 人
のための宿泊所などの専門施設も増やしてい きました。
 
救貧⇒防貧
渋沢栄一の考えは「 救うべ き人を助ける施設づくり」から「 救うべ き人そのものをなくす社会づくり」 に大きく変わっ たのです。
 
道徳経済合一説
事業をする上で、常に社会貢献や多くの人の幸せの実現といった公益を追求しながら、同時に利益を上げていくという理念です。
 
第二次世界大戦が終わると、 国民の生存権を守ることを憲法に明記する国々 が現れました。
日本の憲法にも生存権の項目があります。
 
渋沢栄一が明治時代に公益と利益を両立できた理由
 
「利益に走っても道徳がなければ駄目だ」と考え、一方で「道徳があっても利益が出て継続性がなければいけない」と考えた渋沢の経営方針は、大切
金額の大小よりもむしろ、関わる人の人数に着目していた