文字入力

文字入力で困ったとき
 
その1.テンキーが使えない!
テンキーを押しても数字が入力できない、勝手にカーソルが移動するという場合は、「NumLock」キーがオンになっているかどうかを確認
 
numlock.jpg
 
その2.いきなり、カナ入力になってしまった!
ローマ字入力している最中に、いきなりカナ入力になってしまった。
操作中に誤って入力モードを切り替える[無変換]キーを押してしまったことによる問題かも?
[無変換]キーを押してローマ字入力からカナ入力に変わってしまった場合は、再度[無変換]キーを1回押すと半角カナ入力に、2回押すとローマ字入力に戻ります。
 
その3.文章を修正していたらうしろの文字が消えてしまった!
文章の途中に単語を追加したり書き換えたりしているときに、うしろにある入力済みの文字列が次々に消えていってしまった。
 (「挿入モード」から「上書きモード」なってしまった。)
挿入モードと上書きモードの切り替えは、「Insert」キーを押すことによって行います。
初期状態の挿入モードで1回「Insert」キーを押すと上書きモードになり、もう1回押すと挿入モードになります。
 ※「Insert」キーは「Delete」キーの上に配置されているので、誤って押下しやすい
 
ins.jpg
 
その4.記号を簡単に入力したい
1.キーボードから読みで入力する
目的の記号の読みを入力して変換すると、変換候補に記号が表示されます。
 
 ※記号の読み方辞典
 
又は、「きごう」と入力して変換してみましょう。記号の一覧が表示されます。
 
2.IMEパッドを利用する
言語バーから「IMEパッド」を開く⇒「シフトJIS」⇒「記号」
 
その5.思い通りの文節で変換できない
1つの長い文章を一度に変換できる連文節変換が主流になっており、文章の構成によっては、思い通りの変換ができないことはままあります。
こうした場合は、変換時に日本語入力システムが自動的に判断した文節を設定し直すことで、正しい変換が行えるようになります。
例として
「 きょうはいしゃにいった。 」と入力します。
次へ
「スペース」キーを押して変換します。「今日」の下に太い下線が引かれています。
次へ
「Shift」キーを押しながら「→」キーを押すと、文節が「きょうは」まで伸びました。
次へ
再度、「スペース」キーを押して変換すると、「今日は」までが変換されます。問題がなければ「Enter」キーで確定します。
次へ
目的の文節を変更したい場合は、「→」キーで移動します。